乾燥肌のお手入れは保湿がいい?自然のままがいい?

お肌の健康を保つためには、肌質に合わせた適切なケアをすることが必要ですが、特に、乾燥肌に人には保湿は欠かせない大切な条件です。そのためにも、乾燥肌の化粧品を選ぶときは、保湿成分が含まれているものを意識したいですね。

お肌の保湿をするためには、洗顔後に化粧水で水分補給をしてから、乳液やクリームなどで閉じ込めることがポイントです。

洗顔後、しばらく放置していると、お肌が突っ張ってきますので、なるべく早く化粧水をはじめとする一連のスキンケア用品で手入れするように心掛けたいですね。


お肌は「自然のままのほうがいい」

お肌を刺激から守ること

その一方で、化粧水や乳液など、いろいろなものを付けるのではなく、お肌は「自然のままのほうがいい」との意見もあります。 いわゆる「肌断食」ですが

  • お肌のバリア機能を守る
  • お肌に必要な常駐菌を守る
  • お肌への刺激を防ぐ
  • お肌の潤いがなくなるのを防ぐ

など、洗顔後のスキンケアだけでなく、洗顔料を使った洗顔による弊害を防ぐメリットにも注目されています。また、肌断食をするときは、

  • 刺激の強い化粧品から減らしていく
  • スキンケア用品は徐々に減らしていく
  • 週末など、連休を利用して行う

などを心掛けると、ストレスなく実行が可能です。なお、肌断食をするとお肌が乾燥しやすくなりますが、乾燥肌の化粧品として「白色ワセリン」の使用はいいとされています。

「白色ワセリン」は、化粧品の配合成分「ワセリン」のひとつで、皮膚科での治療でも使われていますが、薬局やドラッグストアなどでも入手できる身近な存在です。

肌が刺激に弱いという人は敏感肌の人が使える化粧下地を使うと良いでしょう。肌にうるおいを与えバリアを張ることで刺激から肌を守ってくれます。


日常生活を見直して、お肌を元気にしよう

お肌の状態は、日頃の生活習慣の状態が反映されるほか、心身が受けるストレスなどもあらわれるといわれています。そのため、お肌になんらかの異常が生じたときは、思い当たることをひとつずつ改善していくことが大切です。

たとえば、

  • ファストフードばかり食べていないか
  • 夜遅くまで起きていないか
  • ずっと机の前に座ったままでいないか

などは、心当たりのある人も多いかと思われます。また、そのような状態が続くと栄養の偏り、慢性的な睡眠不足、慢性的な運動不足などにも繋がります。また、このような生活習慣は、当然、お肌の状態にも関係してきますので、生活習慣の改善をお勧めします。


お肌の加齢対策も大切

刺激だけでなく加齢からも守るには?

お肌のタイプのひとつ「乾燥肌」は、お肌の乾燥は加齢とともに起こる現象ともいわれています。それを防ぐためには、保湿成分を含むものなど、乾燥肌の化粧品を使うことが大切です。

また、過度の洗顔によるお肌の刺激もよくありませんので、洗顔は朝・夕2回に留めるようにしたいですね。特に、若いころニキビに悩んできた人は、洗顔が過剰になりがちですが、お肌を傷める原因にもなりますので、乾燥肌の化粧品選びと同時に注意したいことです。

意外と忘れがちなのが、洗顔に使うお湯の温度ですが、こちらは、「ぬるま湯」を使うことが大きなポイントです。お湯が熱すぎると、お肌に必要な皮脂までも奪ってしまうため、肌トラブルにもつながるからです。

また、冷水での洗顔は、毛穴が開かなくなるため、お肌の汚れが十分に落とせないともいわれますので、どうしても冷水を使いたいときは、最後の仕上げにお勧めします。